|
|
|
フィクター
|
作詞 まーれい |
|
きれいな体のままでいて欲しかった
何も知ってほしくなかった
大人にならないでほしかった
無口な僕には言う術もない
語りつくした思い出と語りつくせぬ想いが
交差して今の僕が生まれた
最終的には少しずつ 時間とともに大人になる
僕を優しく見守っていて
二人の思い出の映画があった
二人の思い出の場所があった
二人の思い出の時間があった
二人で作った想い出がある
最終電車が旅立って 別々の道が始まって
魔がさしたように君は笑うけど
二人がつくった記憶の中 今また戻れる気がするから
あの時言えなかった言葉がある
あんな場所だけど Why don`t you stay little longer?
最終電車に飛び乗って 同じレールの上に沿って
進んだ先に答えはあるの?
二人の思い出のあの場所に 十年後同じ気持ち抱いて
あの時言えなかった言葉を伝えよう
そして・・・こんな僕ですが
Why don`t you love me more than anything?
|
|
|