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三つ数えて、忘れよう
作詞 レン
やるせない午後 からみつく涙
自分の来た道を疑いたくなる
霧の向こう 目を細めると
微笑むあなた せつなく甘く
何がだめなの 暗く横たわる雲へ
誰ならいいの 密かに揺れる海へ 聞いてみる
わかっていた 本当は
出すべき答えは ただ一つ
駒を進めるのが怖くて 見ないふり続けてた
信じてる 信じてた
あの口づけを 約束を
三つ数えて忘れよう それが
ふたりの最後の愛だから
本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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<a href=https://svr0.utamap.com/lyrics.php?num=zi42309 target=_blank>三つ数えて、忘れよう (作詞：レン)</a>
公開日
2003/11/30
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これを作った６年程前、とある男の子に曲をつけたいと言われた詩です。自分でも割と好きな詩だったりします。
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