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最後のクリスマス
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| 作詞 Каｎа |
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今年最初の雪が降り出した頃 私の隣には
あなたがいて 暖かい初雪をそっと眺めてた
外は寒い雪が舞ってたけど 私はその粉雪が
とても暖かかった
そしてもうすぐクリスマス ２人で暖かい日を迎える
君は私のそばに来て一緒にいようねって言ってくれた
一生離れることのない二人 ずっと一緒だよって
言ってくれた君に伝えたい ありがとう
早くクリスマスが来ないかって思ってた
とてもその日が待ちどおしかった
外は雪が降り 寒い部屋の中で
君の事を考えた
そのうちだんだん暖かくなってきて
私はうれしかった
そして今日はクリスマス 寒い部屋で一人
君をまった
ちょっと遅れた君は 息を切らしながら
私を迎えにきてくれた
今日も外に雪が 降り積もっているけど
そんなん私は関係ない
今日はいつより熱く感じた これが最後のクリスマストしらずに
君はいつもより優しくって 私を抱いてくれた
プレゼントに指輪くれた 私涙があふれた
君が私の涙ふきとってくれた
君は私に 涙なんか似合わないよ ずっと笑っててほしいといった
そして楽しい二人の時間が過ぎて行くなかで
君は私の顔をじっとみて ごめんと一言いってないた
私は不思議に思い とっさに君に話しかけた
どおしたの？なんで誤るの 君はそっと口を開いた
そして君は私に告げた もう付き合えないと
私は意味がわからなくて きみに 聞いた
なんで？どおして？
君は泣きながら答えた 俺本当は病気持ってて
今月末が…一番危ないって もしかしたら 死ぬかも
はじめてみた 君の泣き顔が とてもかわいそうに思えて 私はただ見てるだけしかできなかったけど
そんなの納得できないから
君が居なくなるまで ずっと一緒にいたい
君がだめだと言っても私離れない 君が一緒に居ていいっていってくれたんだから
結局君は１２月も終わる ３１日大晦日年が終わる直前 息を引きとった 天国へ昇っていった
やっぱりこの日が来るんだって 泣き崩れた私だったけど 君が笑ってといってくれたから
もぅなかない ずっとなかない
約束するよ
君と過ごした最後のクリスマス
最初で最後のクリスマスだったけど
一緒にすごした 彼が
大好きだったから うれしかった
もっと一緒にいたかったけど 大丈夫
私まけない 絶対幸せになるからね
君を忘れない
最後のクリスマス 幕を閉じた
最後のクリスマスに さよならをした
さよなら もぅこない私のクリスマス
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