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結末
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作詞 清水 剛 |
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僕だけなんでしょうか?
君がこんな美しくみえるのは
時が流れるにつれて愛は増していく一方で
ほら 君を思うだけで涙が溢れそうになるんだよ
僕が君に思いを伝えてからもう半年が経つかな?
あの時の君の「ごめん」であきらめられると思ってたのに
恋は無情で 儚くて 切ないけれど
僕に寂しさを教えてくれる
もうこれ以上君には近づけないの?
君の答えがわかっていてもあきらめきれない
ほんとに情けない男だよね
でもどうすればいいかわからない
魔法にかかったみたいだね
君が横を通ると自然に目が追ってる
こんなことしても無駄だとわかってて
やめようとしても止めれない
夢の中でさえも話しかけることすらできない
思い伝える前はあんなに仲良かったのにね
あの時の君の笑顔 少しずつぼやけてきて
心は辛くて 痛くて 孤独だけど
僕に愛の大きさを教えてくれる
この魔法から解き放されることはないの?
どれだけ傷ついても君を追い求めるだろう
悲しすぎる結末だろうね
それでも魔法は解けないだろう
君は去っていく
サヨナラの変わりに雪を降らせて
魔法をかけたまま
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