|
|
|
まだないっす
|
作詞 卓也 |
|
街中を歩きながら彼氏のポケットを入れる女の子を見て冬の訪れに気付いたよ 去年の今は僕もあんな感じだったのかなぁ......... 今はもう手に届かない場所にいる君へ、今もまだ思いを馳せる僕は惨めかなぁ・・・・・・・・・ 学校サボってまで二人の時間を大切にしていたね?残り時間が少ない事を君は気付いてたのかい?僕はそんな事も知らずに・・・・・・・・・・ 今更後悔しても遅いのに涙がこぼれた 思い出に足をとられて前へ進めない僕がいる どれだけの涙を流せばこの思いは君へと届きますか?どれだけの血を流せば君の温もりを感じられますか?いなくなって始めて気付く 君をこんなに必要としていた そんなに広くない僕の部屋も君がいなくなってからは広く感じるよ君の残り香も今じゃいなくなって、うまれて始めて寂しいよ・・・・・・・・・・ 今日は何をすれば良いのだろういつも君とばかりにいたからどうやって時間を潰せば良いのか君のための歌でも書いてみようか どれだけの代償を支払えば後悔しなくなれますか?どれだけ楽しく遊んでも僕の目は君を探しています。悲しい現実を受け止める程僕は強くないみたいで これから君の思い出を拾いながら道を戻りますもし君が僕の前に舞い降りてきても胸を晴れる様に。この先僕に彼女が出来たとしても変わらない事が一つだけ 今隣りにいる人達を心から愛しててもこれだけは絶対に僕は君が好きだった。あの時はそれが全てだった。僕は君を愛してた、誰よりも・・・・・・・・
|
|
|