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振り向いてくれたら
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| 作詞 ティアラ☆ |
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気がつけば君はあんなに遠かった
ずっとずっと側にいてくれてる
なんてうぬぼれてた
君は僕の知らない間に
どんどん進んでいたんだね
気がつかなかったなぁ
小さい頃から「好き」だった
この想い
どんなに強く願っても
どんなに強く想っても
口に出さなきゃいけないんだよね
君は全く気づいてくれない
小さい頃から「何でも分かり合える」って思ってた
だけど時々何考えてるのかわからなくなる
ずっとずっと側に居ても
ずっとずっと見守ってても
口に出さなきゃいけないんだよね
君はホントに気づいてくれない
君も・・・もちろん僕だって
あの頃のままなんて絶対無理だけど
心も身体も大きくなっていくけど
想いは変わることなくこの胸の奥でささやいてる
僕はきっとこの先も君の事思い続ける
だけど君は僕から離れていってしまうのだろうか
この何年間の思い
僕は君の姿が見えなくなる前に伝えたい
もう後には戻れないから
先に、前に進むよ
君はもう一度だけでいいから
後ろを振り向いて
「僕を安心させて」
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