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ゆめたび
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| 作詞 輝光 |
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泣いて 笑って 泣いて
そうして僕たちは大きくなった
そうして僕たちは今ここに立っている
この旅の途中 何度くじけただろう 何度涙を流しただろう
でも僕はまだ旅の途中 旅をしている それは夢があるから
本当に辞めようと思った `こんな事してても意味がない どうせ叶わぬ夢なんだから'
その夢を見捨てたら 本当に僕には 旅の意味がない
旅 いいや 人生…を捨てる選択をする事も可能だった
泣いた 笑った 泣いた
こうして僕たちは今日も歩く
僕たちは少しずつ前へ前へ進んでゆく
僕には何故だか 捨てる事は出来なかった 意味もないのに
僕は自然に 旅を続けたかったから きっと夢があるから
本当は小さい地球だけれど 人類は何億人も住んでいる
その中に生まれついた僕 何でここに来たのか分からない
でもそれは僕に何かしら使命があるから 僕はきっと
この旅を完走しなくてはならない
この旅が終わる頃には 全てが見えてくるはずだろう
僕は何を想い完走してゆくのだろう
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