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無題3
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作詞 ナメクジ |
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寝ぼけたあくびして階段を駆け降りる
そんな日常からはイイコトもワルくもない
不思議な世の中の仕組みは単純で複雑に絡み合う
まるでコードの線のように
懐かしい路地裏の雰囲気
今も同じであの頃のまま
青春の日々が蘇る
忘れたくない好きな人といても
厳しい現実を睨んでもどうにもならない
忘れたくないずっと忘れたくない
だから誰にも消されないように眠るよ
隠していたけれど何処かで信じていた
夢とは裏腹に強く嘘が重なる
珍しく人通りの少ない
川に掛かる橋の上には
ほのぼのとした空気が流れ
忘れたくない何を失くしても
こぼれる優しだけじゃ生けてはいけないけど
忘れたくないずっと忘れたくない
だから誰にも奪えないように眠るよ
忘れたくない好きな人といても
厳しい現実を睨んでもどうにもならない
忘れたくないずっと忘れたくない
だから誰にも邪魔されないように眠るよ
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