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T→∞(未来)へ
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作詞 のさら |
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留まるものなど何もない ちゃんと分かってたのに
なんであの時代(とき)が永遠と 思ってしまっていたのだろう
空も大地も昨日とは少しだけ 違う姿を見せていて
いつのまにか季節は変わっていっている
いつかあなたと巡り会うとき アタシはアタシのままでいるのかな
それとも全く違うアタシに 変わってしまっているのかな
それはとても悲しいようで 実は少し期待していたり
でも今は何も分からないから アタシはアタシらしく生きよう
消え逝くものなど何もない ちゃんと識ってたはずなのに
なんで別れはこんなにも 心を締め付けるものなのだろう
太陽も月も少しずつ 顔を変えても笑っていて
今も昔も全ての存在(もの)を見つめている
いつかあなたを思い出すとき 今とおんなじ気持ちでいるのかな
それとももっと違う気持ちが 沸いてきたりするのかな
それはとても楽しみなようで 実は少し怖かったり
でも先に進むしかないから アタシはアタシとして生きよう
でもときどき不安になる アタシが何なのか自信がもてなくて
ただ流されているだけの 無様な繰り人形に思えて
いつかあなたと別れるとき アタシはアタシのままでいるのかな
それとも全く違うアタシにに 変わってしまっているのかな
それはとても悲しくて やっぱりとても悲しくて
だからアタシは後悔しないよう 自分を見失わずに生きていこう
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