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世の詩
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作詞 葉月 |
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永遠に憧れて
過去達にサヨナラ告げ
寒い風の吹く街を歩いた
泣かないで 愛しい人よ
君に触れる事すら
赦されないのだから
君の腕を掴んで
この場所から連れ去って
綺麗な花が咲く場所まで
行けたら いいのに
君と走る 夢を見た
何故か涙が 止まらなかった
今此処に在るものしか
信じられなくなっているんだ
誰かこんな僕に
信じる力を ください
曖昧なところが 仕方ないくらい
愛しく思えるんだ 心から
終わりのベルが鳴り響く
「もう時間だよ」と
張り裂けそうな胸の中を
隠せずにいた
何処まで走っても 闇は続いてて
君の姿が見えなかった
今此処に在るものしか
信じられなくなっているんだ
誰かこんな僕に
信じる力を ください
そうすれば きっと
この不安な気持ちも 無くなるから
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