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街
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作詞 野球命 |
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ahまたあの日のように
心すれ違い涙するの
悲しみの雨はいつかやむ
またぬくもりを失うの
いつか二人で誓った
「ずっとふたりだよ」
またかっこつけただけの言葉になりそうさ
大人たちのかっこつけた言葉
並木どうりのはしっこで
ほんの少し夢を語った
幸せな今日の午後
この坂道をほんの少し登ったところ
冷たいしずくに思い駆け巡る
たった少しの日々だけど
たくさん詰め込んだ
ただ口にしただけ
ばれやすい嘘に
輝きなくした君の瞳
大人たちの争いにも
耳を傾けないやら
いつも一人孤独感じてた
すみなれたこの街で
光り輝くネオンの光にも
この坂道をほんの少し登ったところ
冷たいしずくにひとつの思い駆け巡る
ah果てないこの時に
ahまたいつか
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