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もしもあの時。
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| 作詞 Ｌｉｇｈｔ☆Ｓｔｏｎｅ |
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もしもあの時 僕らが夢を捨てていなかったら・・・・？
理想と現実の区別もつかず
全てに疲れていた
虚ろな瞳の光さえ彷徨い
涙も枯れ果てていたんだ
きっと本物は見つからないと 探す前から諦めていて・・・
もしもあの時僕らが夢を捨てていなかったら
今という未来はどうなっていた？
一歩踏み出せる勇気を 手に入れてたのかもしれない
もしも今 あの時の夢をまた追いつづけていたら
明日という未来はどうなってるだろう？
闇を打ち砕ける光を 探しに行ってたのかもしれない
神様も 流れ星も
奇跡を起こしてはくれないけれど
自分で頑張る大切さを
教えてくれた気がするんだ
だけどもう「あの時」は過去で 戻る事はできないと解ってる・・・
もしもあの時僕らが夢を捨てていなかったら
今でも全てを信じれた？
決して強い心じゃないけど 弱くもないはずなんだ
もしも今 あの時の夢を追いつづけていたら
心に吹き突ける強い風も
やわらかく優しいモノとなって 癒してくれただろう
どんなに悔いても あの時はやり直せない
「もしも」とか「たとえば」とか
考えても意味がないことくらい 解ってる ケド
もしもあの時僕らが 夢を捨てていなかったら・・・・？
もしもあの時僕らが 夢をみること 恥じてなかったら・・・？
もしもあの時僕らが 夢を大切にしていたら。。。。
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