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午後３時
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| 作詞 さあや |
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風がやさしくあたしの頬をなでる
いつしか眠ってた あたしの隣には夢にまで見たあなた
寝息がまだ聞こえる距離でいて嬉しいわ
こんなにも緑溢れるこの思い出の場所
暖かい午後３時に
大きな空に手をかざしたら
隣のあなた やさしく目を開き
あたしに言ったの…
雨が激しくあたしの頬を打つ
時には涙もしたね あなたの隣であたし支えてもらった
今ではほらお互いに笑いあえて嬉しいわ
こんなにも空気の澄んだこの思い出の場所
暖かい午後３時に
大きな空に手をかざしたら
ここであたし ちょっと深呼吸して
あなたに言ったの…
大きな空に手をかざしたら
隣のあなた やさしく目を開き
あたしに言ったの…
「おはよう」
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