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あみゅーずめんと ぱーく
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| 作詞 川上春来 |
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汚れた空を見上げて 声あげて泣いてみても
涼しげに風が通り 僕はまたひとりぼっち
傷のない玉をひろい 太陽にかざしてみた
空気の玉が音も立てず 僕の手の上から消えていく
あんなに笑って話してたのに
いっぱい僕の名前呼んでくれたのに
夢から覚めたら何もかもなくなってる
揺れて とけて メリーゴーランド
僕の前に戻ってきてよ
はしゃぎまわる子供の声さえ
今じゃもう聞こえない
波打ち際でそっと深呼吸 貝に耳あて僕が思うこと
青いことがこんなに美しく可愛いこと 今になって気づくこと
何万通りもカタチがあって
一緒になれる瞬間もあったのに
君に触れてる時間が短かったのかもしれない
揺れて 消えて キャンドルの炎
僕は君を守れなかった
掌で愛だけが 悲しく
指の隙間 流れてく
散って 咲く 花のように
僕も少し強くなろう
何が僕で ここはどこなのか
探してる途中…
揺れて とけて メリーゴーランド
僕の前に戻ってきてよ
揺れて 消えて キャンドルの炎
指の隙間 流れてく
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