|
|
|
手
|
作詞 蓮チャン |
|
『手を繋ごう?』
初めて君と繋いだ手、暖かくて、優しいぬくもり。
心から、「幸せ」を感じた瞬間。
嬉しい時、楽しい時、悲しい時、寂しい時、君と手を繋いで居られて良かった。
喧嘩した時も、手を繋いで『ごめんね』って言ったね。
逢えない時も、夢の中で手を繋いでいたね。
どれだけ、君が大切だったのかな?
君の手が、僕の心をつかまえていたんだ。
なんで、離したんだろう?なんで、離れたんだろう?
今、こんなに、僕の手は君を探しているのに…
手を繋いでいる時は、君の手のぬくもりがわからなくなっていたんだ。
君の大切さが、見えなくなってたんだ。
なんで、こんなに涙が出るんだろう?
君が居ない、君のぬくもりがない…
まっくらな時間の中で、君の手があれば、迷うことはないのに。
これから、僕が歩く道を、君と手を繋いで歩きたい。
今から、君に逢いに行こう。
手を繋ごう。
その手を、離さないよう、離れないよう、強く、強く。
君の左手と僕の右手を、ずっと繋ごう。
|
|
|