|
|
|
nostalgia
|
作詞 浅瀬 飛沫 |
|
真実を言って傷つけること偽って安心させること
ひとつ選ぶとしたら君はどうするの?
それで得た笑顔に幸せなんて無いって知ってるけど
君の涙を見たら重荷しか残らない
約束は脆いもので交わす前に果たせなくなって
またひとつ君を遠ざけてしまうから
どの一言で君を悲しませるか少しも分からない僕だけど
「頼りない」なんて僕の為にあるような言葉だけれど
本当に不安な時は名前を呼んでいいよ
その日までには君を救う言葉握り締めておくよ
明日までに戻るとありきたりな嘘投げかけて
もしも罪が重くなったら君はどうするの?
答えは数学的にも現実にもひとつしかないけど
「有り得るかも」の可能性を見てみたい
楽しい日々は短く君もいつか忘れるだろう
その常識を覆せる出来事があるなら
どの一言で君を悲しませるか分からない僕許して
1センチでも1メートルでも確実に進んでるから
どの一言で君を悲しませるか少しも分からない僕だけど
「頼りない」なんて僕の為にあるような言葉だけれど
本当に不安な時は名前を呼んでいいよ
その日までには君を救う言葉握り締めておくよ
|
|
|