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限りなく降り灌いで
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作詞 Jekyl |
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限りなく降り灌ぐ雨に打たれて
涙をごまかしていた
僕は君を悲しませたりはしない
優しさが苦しめてく
愛をもう信じられない
真実だから 逃れられない
もう愛しさを忘れたくて
だけど残るあなたの面影が
あの日もこんな雨が振っていた
君が誘った最後の想い出
何も知らずに笑って待っていた
深く傷ついた忘れぬ夜の街
君からもらった初めての指輪も
今じゃ錆びついて もう忘れた
限りなく降り灌ぐ雨に打たれて
涙をごまかしていた
僕は君を悲しませたりはしない
優しさが苦しめてく
愛をもう信じられない
真実だから 逃れられない
もう愛しさを忘れたくて
だけど残るあなたの面影が
もう二度と逢えないのかな
初めて好きになったのにこんな終わりじゃ
君と過ごした幾つもの季節
今になって 涙が溢れだした
限りなく降り灌ぐ雨に打たれて
涙をごまかしていた
僕は君を悲しませたりはしない
優しさが苦しめてく
愛をもう信じられない
真実だから 逃れられない
もう愛しさを忘れたくて
だけど残るあなたの面影が
限りなく降り灌ぐ雨に打たれて
涙をごまかしていた
また出逢える その日までは
変わらない毎日のなかで
それぞれの幸せを願いを乗せて
新しい季節を越えて
巡り逢えた あなたと二人
この道を歩いてゆくよ
限りなく降り灌いでく幸せ
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