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水を浴びた想い
作詞 葵
隙間から吹く風に
視線奪われ
夢に見つけた君を
思い出しては心動き出す

想いを口にすることで
不安がリアルになるのが怖かった
言葉にすることのできない私は
"恋人"と呼ばれる存在ばかり
何度でも夢を見る

同じ色した願いは
幾度も重なり濃くなっていく
君の未来に私がいて欲しい

街には君が溢れてて
あの時見た景色も
君の香りもくせも
忘れることさえさせてくれない

もう魔法も解けたころ
あたしは君を覚えていた
暗闇に咲く花もあること
味方は君だけでよかったということ
今でも一人だけ想っていた

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公開日 2003/10/01
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