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窓の外~現実と~
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| 作詞 昭☆晴 |
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夜の街をフラフラと彷徨う二人の姿影
僕の目に焼き付けられた現実は今ここに
浮かない気持ちでいたって すぐ何かに興味をもつ
誰だってそう同じ 気持ちになる瞬間がある
自分では気づけない 気づこうとしないから
見えるものも見えない だから辿り着けない
どれくらいだって歩いていける ただ彷徨うだけで
行く先なんて関係ない 目の前にある道だけ進め
夜の街をフラフラと彷徨う二人の姿影
僕の目に焼き付けられた現実は今ここに
晴々しい事があった でもうまく溶け込めない
いつも自分だけだって 不安を感じていた
自分だって気づいていた 気づいてしまっていた
見えないもの見えてきて 聞こえないもの聞こえてしまった
どれくらいだって前を向いて 歩いて行けると信じていた
ただ僕の前に現れた 現実はそう優しくはない
いつだって僕らの目に焼きついてた様々な現状を
理解する頭もなく 途方に暮れまた夜の街を彷徨う
嗚呼･･･もう･･･何にも入らない･･･
嗚呼･･･だから･･･全てを捨てる覚悟で行くのさ
夜の街をフラフラと彷徨う二人の姿影
僕の目に焼き付けられた現実は今ここに
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