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はまひるがお
作詞 芳香
あらい砂や小石のじゅうたんの上に
薄紫の宝石が落ちている
人の欲を逆なでする美しさの宝石
でも その宝石は持って帰ることができない
1月と経たぬうちに
美しさは消えるだろう
その宝石は
あらい砂や小石のじゅうたんの上にあってこそ
似つかわしい
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はまひるがお (作詞:芳香)
公開日
2002/09/09
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学校で高知県の桂浜に遠足に行ったときに思ったことです。(皆さん、生きているものは、そこにそっとしておきましょう〜)
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