|
|
|
朝焼けの花
|
作詞 テンテン |
|
朝焼けの空に祈りを込めて
迎えゆく日々の花は綺麗で
小さな涙を浮かべても
枯れない力へと変えてゆく
幸せの形も淋しさの秤も
それぞれ違うけど同じ光の中
僕には見えていたよ負けない蕾
だから生まれた朝には泣いていたよ
ひとひら風が舞うたびに
また違う光と影の時彷徨う
大きな愛も歪な器も
時には惑うけど溢れそうな想い
僕には似合っていたよ届いていたよ
だから夢を閉じて散りゆく時まで
強く咲き誇ろう
朝焼けの空が希望の光を
掲げて君を照らすから
|
|
|
本作品の著作権は作詞者に帰属します。
|
|
|
|