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マフラー
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作詞 メルクリ |
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手袋に包まれている僕の手
僕の前には気になるあの子が できれば包まれるよりも あの子の手を包んであげたい 12月も後半分になり
友達も僕もマフラーしてる 「これ彼女に編んでもらったんだ」
友達の自慢聞き流し 「僕もあの子に編んでもらいたい」
また目の前にあの子がいる 今年こそはあの子に編んでもらおう 僕の気持ちが動き出した 「僕の冷えた首を暖めてほしんだよ」 それは簡単なことじゃない あの子にしかできないんだ あと1週間でクリスマス 話は誰と過ごすかでって事だけ 「俺は彼女と過ごすからお前らも早くがんばれよ」 またもや自慢だけど今回は覚悟を少し決めていた もういくしかないや 「君が前から好きだった」 その気持ちは半端じゃない もう君しか頭にない これでやることは全てやった走ってた気持ちも楽になったあとは君の気持ち 次の日の机の中
やわらかい何かがはいっていた それはきれいな青をしたまぎれもないマフラーだった「初めて作ったんだ」 君のかわいい置手紙 これで僕の首はも冷えない あとはイブが楽しみだ
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