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逃げないで支えるから…
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| 作詞 YUR |
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久しぶりに逢えてうれしかった なのに…
話してる途中、当たり前のように
カバンからだしたのは
タバコ＆ライター
「何？なんで？」と聞くわたしに
「あんたにはわからない」と…どうして？
タバコは嫌いって言ってたじゃない
どうして？
「寂しかった」と呟くあなた
あなたの手にはタバコ…
「寂しくて、退屈で、心の隙間を埋めるために必要だった」と言った…
わたしはびっくりしたよ
なんで？タバコなんかに逃げたの？
助けてって言ってくれたら…
助けたのに…頼ってくれたら支えたのに…
なのに…あなたは何度も言うの
「あんたにはわからない」って…
その言葉、悲しくて…寂しくて…
何も言えなかった
でも、大好きだからあなたのこと
だから、頼ってほしかった
タバコなんかに頼らずにわたしに頼って欲しかった
役に立てなくてごめんね
でも、これからはわたしが支えてあげる
苦しいこと 辛いこと 悲しいこと 寂しかったら
支えてあげるし 守ってあげる
だから、いつでも連絡ください
タバコになんか頼らないでわたしを頼って
あなたのこと大好き
あなたのこと愛してる
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