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ダブル・ブルー
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作詞 某P |
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空と海の青色と蒼色
ボンヤリ見つめたまま電車は走る
君と僕の小さな距離
ほらね窓の向こうから朝がやってくる
この海が真っ逆様になって
毎日が日曜になればそれもいいな
この水平線に光訪れなくても
きっとヤミの次には朝がやってくる
光の向こうで溶け合うダブル・ブルー
眩しくて見えやしないな
光の向こうで溶け合うダブル・ブルー
見つめる地球の果てにあるダブル・ブルー
もうちょっとだよ鈍行だから
光に包まれる時間を長くしていたい
君と僕の大きなルール
ほらね窓の向こうから朝が顔を出した
この空はかなり汚れているけれど
朝陽の筋を通す事ぐらいはできるかな
この水平線に光訪れなくても
きっと何もしなくとも朝がやってくる
海を駆け上る朝の空はダブル・ブルー
眩しくて見えやしないな
光の向こうで溶け合うダブル・ブルー
小さな宇宙の中にあるダブル・ブルー
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