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臆病者の恋愛論
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作詞 夢限陥者 |
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いつだってあっさりと君の言葉は僕に降る
「好きだから」 手を繋ぐ仕草で
「愛してる」 僕に触らないで
そんな単純なのに複雑な言葉が
今の僕には重過ぎる
特別な恋って言えるほどじゃない
特別な愛って言えるはずがない
どんなことが起こるかも知れないで 不安定な単語で傷つけたくはない
何の保障も出来ない恋愛だから
きっと僕は僕だけで精一杯
不確定な言葉 曖昧な世界
心が叫ぶ僕等 不安定な感情
特別な恋って言えるほどじゃない
特別な愛って言えるはずもない
ただ心が強く騒ぐだけで 綺麗な貴方を抱き締めたくない
手を取れば「さよなら」が辛いから
ずっと僕は僕だけで精一杯
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