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『夢』
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| 作詞 HIROKI |
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明けない夜はないって誰か言ってたな
その時の俺はへそまがりだったから、
妙に悲観的なものに憧れていたっけな
HAPPY ENDを素直に受け入れられなかった
少し大人になって分かったことがあるんだ
明けない夜はないんだ、明日の来ない今日はないんだ
あの人が言っていた意味とは違うけど、
だったら悩んでばっかもいられないわ！
たとえ空回ったとしてもいいんだ
恐れて何もしなかったら何も始まらない
止まらないで進み続ければいつか俺は夢を見れるんだ
退屈だっていつも思ってる
けどそう思っているのは今だけじゃない
生まれてからずっとそう思ってたんだ
今変えなかったらいつ変えるんだ？
羨望とか嫉妬とか、そんなのみっともない
でも、それさえ力に変えて俺は夢を見ていく！
本当はまだ不安だ
本当はまだ怖い
でも進むんだ！
そして夢を見た時、それは幸せへと変わるんだ
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