|
|
|
First Endless...
|
作詞 アサギ |
|
たった一言が、言えなかった
後悔はしていない 言うべきではないと知っている
私は、傷つくことを恐れた
100%の確率で傷つくことを知っていた
だからあの雨の日・・・・・・
私は、自分の想いを凍結させた
たった一つの、想いがあった
偽りのない心 その記憶だけは残っている
ずっと、忘れることはないと
そう確信していたことは、真実だった
きっと今になっても・・・・・・
氷の下で、想いが動いている
あの雨の中・・・
笑顔で肩を組むあなたを見て、泣きそうになった
忘れてみせると、決意して
忘れられた、はずだった
なのに・・・・・・
何故、そこにいるの?
存在していることが、憎らしい
何故、眼を見るの?
出逢ったことが、おぞましい
今でも言えない
これからも言えない
だから、忘れなくてはいけない
逢ってはいけない
見てはいけない
これからも、忘れることは許されない
私は、今も動けない・・・・・・
|
|
|