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あたしの横の特等席
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作詞 千恋 智夏 |
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手をのばせば届く そんな距離
いつもそばにいて 隣りに居れる場所
ずっといっしょにいれる 手をつなげる距離に
いつも同じ目線 会うたびの笑顔
手をかさねる喜び そばにいたい想い
隣りにいる あたしの横の特等席に
歩き出せば 進む足
そうおもってた 自然な事だと
ほんとは前に進む気持ちがなくちゃ 進めないんだ
きっと今いる場所から 離れる覚悟があるから
足は進み 歩き出す
いつも同じ歩幅 進むたびにあふれる笑顔
手をかさねていたい そんな想い
隣りにいてほしい あたしの横の特等席に
手をのばせば届くと信じてた 思いは届くとおもってた
ほんとはもう届かなくて 手をのばしても
涙を流すほど 後悔しても
もう遅くて あなたともう手をつなげない
いつも同じ場所にいた それなのにもういない
手をかさねたい でももう遅くて
遅すぎて あたしの横の特等席には だれもいない
あなたはもういない・・・
いつも同じ目線 会うたびの笑顔
手をかさねる喜び そばにいたい想い
隣りにいる あたしの横の特等席に
溢れ出すほどのこの想い もう届かない
手をかさねる喜びも 会うたびの笑顔も
そばにいたいと言う想いも
いつも隣りにいた あなた・・・
あたしの横の特等席は 今あなたのためにあいている…
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