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片夢
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| 作詞 シャムリッド |
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ありふれた日常 それさえも忘れる
君の手を振る姿 舞い上がる髪を
かきわける君は とても美しい
見つめていた その瞳は 君の元へと注がれてるよ
愛の声や恋の予\感 そんなものなんて どうだっていい
なにがなんでも この愛は崩れない
なにがなんでも この想いは消えない
なにがなんでも この夢は終わらない
『そばにいるって 声かけて
泣きながら見てるのに 君は見向きもしなかった
泣ける勇気なんてない 君の前では 優しいふりして
そんな意味ないアピールばっかりして
君さえいればなにも怖くない恐れない
声は届かない 涙流さない そんな日々なんて もう意味ない
だから でっかく一歩踏み出そう さぁ』
いつか この愛は崩れる
いつか この想いは消える
いつか この夢は終わる
そんなこと どうだっていいんだ
現在（イマ）という時間（トキ）を生きるんだ
『相思相愛なんて夢みたい
考えられないことばっかり考えて
そう、相手も同じこと考えてるなんて想い募らせ
それなのに、何もできない僕
夜空に瞬く星のように輝き続けるなんてできない
ココロの中で口説く臆病な俺に 勇気をくれよ
だから でっかく一歩踏み出そう さぁ』
必ず この愛は崩れない
必ず この想いは消えない
必ず この夢は終わる
想いを貫け イマという時へ
空に羽ばたけ 僕の想い
風に揺られて 僕の想い
届け･･･届け･･･届け･･･
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