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『確かなもの』
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作詞 Ui☆Be |
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「最近は本当に毎日が早くて ただ生きるのが精一杯」
日々の過ゆく時の速さについていけない自分。
夢も何もなく、ただなんとなく過ぎてゆく日々。
それに不満さえ感じていなかった自分。
でも気付いたんだ。君を見て、君の声を聞いて。
「自分の大好きなことを見つけて 精一杯生きて笑いたい!」って。
気付くのにずいぶん時間がかかっちゃったけど
もうあきらめないよ。
始める前からあきらめるのはもうやめたんだ。
例えば僕が、今までたくさんの色んな事に
気づかずに生きてきたと言うなら、
「僕はそれさえも気づかなかったくらい 夢に夢中だったんだ」と
そんな言い訳を笑って言いたいんだよね。
僕の前に広がる道
まだ何も見えない。
「でも大丈夫でしょ?
たった1つの光さえあればさ」
「あの頃のほうが今より自由だったのかな」
何も気付いていなかったあの頃を 振り返るのはもうやめるんだ。
「そんなものたいした事じゃない」
自分の眼で見ていないものを 批判するのはもうやめようよ。
僕は気付いたんだ。君を見て、君の声を聞いて。
例えば、「今」が「あの頃」になってしまっても
あの時胸に響いた歌に 何も感じられなくなってしまっても
「あの日君の声が聞こえたから 僕は今笑っているんだ」って
きっと僕は言っているんだろうね。ずっと。
僕の前に広がる道
まだ何も見えない。
「でも大丈夫。
真っ暗闇じゃないよ。
だってたった1つの光が
僕を照らしてくれるから」
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