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すれ違い
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作詞 NANA |
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目をつぶる事をためらった
全てが消えてしまいそうで
僕は怖かった
君も居なくなるんじゃナイかって
たとえ感覚がつかめなくても
雲の上だって歩ける
そんな確信があったのに
あぁ不安材料が背中に
どっぷり乗っかってる
地面さえまともに歩けナイ
耳をふさいで目をつぶった
全てがもしも消えるならと
感じたくなかった
君が居なくなるってわかったから
夢を2度とつかめなくても
君となら生きていける
そんな確信があったのに
あぁ隣りに居るハズの君が
心にぶらさがってる
ふりはらう事さえできナイ
感覚を壊したかった
君が居なくなるなら
ただ怖かった
本当は過去形になんてできナイ
僕はまだ君がスキ
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