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〜己の道を切り開け〜
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| 作詞 空海雲 |
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風が背中を押す
一人 前に進めと
僕だって 皆と同じように 一緒に歩んでいきたい
笑って 泣いて 何度も繰り返し
それでもいいのなら 僕は前を向いてそれだけ出来る
進んで 風に背中押され
時が僕を向かえに来る
そんな毎日がスキで ずっと ずっと歩んでいる
スキだよ 風に
スキだよ 時に
毎日が僕を押して 一人歩む
大地が僕に「進め」と叫ぶ
僕には何度でもチャンスが巡る
届くなら 届くなら
手につかむコトが出来るなら
背中を押すそんな毎日が
ずっと ずっと 叫んでる
スイッチ押して 人生楽しむ
届くなら 届くなら
僕に背伸びするコトが出来るなら
海が僕を呼ぶ
一人 泣くコトがないように
僕だって声を上げて泣きたい
皆に僕の声を聞いて欲しい
悩み 苦しみ それでも笑う
僕はこうして生きているから
辛いコトが悪いなんてない
幸せが必ずしも良いなんてない
すべて出来て すべて持っていたとして
それでも何か欠けているのが僕らなんだ
空が僕に「走れ」と言う
「笑え！辛くても 笑え！」と僕に言う
「幸せか？」全てのコトが僕に問いかける
答えは僕が持っている
何が良くて 何が悪い
何が辛くて 何が幸せか
背中を押され 前に進むしかない
後ろを向いても同じコトしか待っていない
新たなコトが待っている
前に進もう 前を見よう
振り返り 過ちを何度見てもそれが変わるなんてない
皆違う 皆一緒に進まない
僕が一人 決断を下すしかない
自分の道は 自分しかしらない・・・
〜己の道を切り開け〜
後ろを向くな 前を向け
己を信じ 前を向け
どうしても 振り向きたくなった時は・・・
己に聞いてみよ 己の道は間違っていたか？
と・・・
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