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優しい夢
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作詞 椿 蒼音 |
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何から伝えればいい?
目の前の愛し君へ
次から次へ溢れ出して
言い終らない内に君は
疲れて眠ってしまうだろう
頬にかかる髪を避けて
風と戯れて踊る
羽根のように軽くふわり
月のように白く優しい
温もりだけを抱いて
優しい夢を見よう
風も鳴くのをやめて
君を静かに見守ろう
言の葉 溢れ出した
連鎖して思い出される
記憶は全て―\・・・
舞い降りてきた夢は
軽く白い君のようで
すぐに溶けてしまった
暖かい涙は頬を伝い落ちた
何から伝えればいい?
胸の奥の愛し君へ
頬にかかる髪を避けて
風と戯れて踊る
羽根のように軽くふわり
月のように白く優しい
温もりだけを抱いて
優しい夢を見よう
風も鳴くのをやめて
君を静かに見守ろう
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