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指輪
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作詞 ょっば |
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愛せば愛すほど
君は遠く
嫌えば嫌うほど
君は近く
お前には、
俺以外の奴が居て
俺には、
お前以外の奴は居ない
なぁ、
何度好きだと分かれば
お前を手に入れられるだろう
なぁ、
何度苦しめば
お前を嫌いになれるだろうか
お前の細い指に
光る指輪が憎くて堪らなかった
幸せそうなお前を見るたび
切なくて堪らなかったよ
“好きな奴が幸せならそれでいい”
なんて、大人びた考え
俺には出来ない
ガキでもいい
お前を幸せにするのは俺だけだ。
なぁ、好きだといえば
お前は指輪を外してくれるだろうか?
なぁ、愛してるといえば
お前を抱きしめてもいいだろうか?
お前を悲しませたりしないから
お前を泣かせたりしないから
なぁ、俺の事好きになってくれよ。
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