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いつの間にか
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作詞 720 |
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ふと気が付けば普通の友達だった奴がいつのまにか男らしくなっちゃって
いつのまにかチビだったあいつがあたしの身長を追い抜いて
いつのまにか学ランが様になっちゃって
いつのまにか後輩からきゃーきゃー声援を浴びてるいわゆる゛憧れの先輩゛になっちゃってた
大きな背中を見てるとなんだかほっぺが熱くなって
心臓が初めて血がめぐったみたいに今までないってスピードで脈打ってた
なんだか声をかけるのも遠慮がちになって
どうしたの私、
君の前だとうまく声が出せない
君の前だとうまく体が動かない
固まったままの私に笑顔で手をふる君は
どうしたの 私のすべてをひどく熱くする
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