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凶夢
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作詞 まるぼーろ |
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毎日君と会って分かったんだ
きっと僕と君は結ばれないと
分かってたんだ 最初から
でも信じたかった
手を伸ばして 掴みたいから
薄い鏡に阻まれて 二人の距離は数センチ
悲しい一日を過ごしても 寝てしまえば楽になる
君に会える だけど会えない
君は何かを言いながら 笑って 泣いて 落ち込んで
僕と一緒に暗中模索
いつかはきっと会える そう信じながら
君は誰なんだい? 身元も知らない見知らぬ他人
だけど二人は近づいて 割れない鏡に阻まれて
手と手を合わせ 流れる涙
起きているときに思い出す 君の笑った顔とか仕草とか
全てが愛しく思えるから ずっと君と話していたい
だから僕は もう寝るよ 永遠に 夢を見続けよう・・・
永遠ノ 夢ヲ・・・
眠る僕を包んだのは 冷たい感触
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