|
|
|
*°.・夜道・.°*
|
作詞 爽華 |
|
街灯に照らされた道
やけに長く 暗く感じる
車のライトは 私のミセカケを写す。
木の葉から覗く月は
私の本当の姿を写しているのでしょうか?
後を振り返っても歩いてきた道(過去)が広がっていて
今の道(現在)より明るく照らされているような気がするのは気のせいでしょうか?
前の道(未来)が私の瞳に真実を教えてくれることなく。
知るのはその時が来たときだけ
星の光が心を揺らして人を惑わすなら
私はいつからその光に惑わされいてるのでしょう?
夜風が吹くと
私の全てを連れ去っていきそうで・・・
それなら全て体ごと何処か遠くに
連れ去ってもらいたい
|
|
|