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ひまわりになりたい
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作詞 未唯 |
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窓から見えるひまわりたちは
風に吹かれて光る
太陽を浴びて生きている
気持ちを感じれた
孤独な未来でも光があれば生きてゆけるはず
あたしの道には光は射していますか
一緒に歩いてくれる人はいますか
叶うなら太陽の下
自由に生きるひまわりになりたい
太陽に燃やされないように
嫌われないように
あたしはひまわりになりたい
窓から見えるひまわりたちは
枯れて下を向いてる
夏の間しか生きられない命
冬になっても生きてるあたしは
ひまわりよりも幸せ者ですか
夏の太陽の下でしか生きられないひまわりは
あたしよりも不幸なんですか
夢とか将来とか言ってるけど
今を精一杯生きることは
切なくて悲しいことだと思ってた
ひまわりになってあたしを見て喜ぶ人達の
顔を見てみたい
知らず知らずのうちに
人を幸せにしてるような
ひまわりになりたい
命が短くても
冬を感じられなくても
あの太陽の下大きく手を伸ばしてみたい
身体いっぱいに光を浴びてみたい
そのとききっとあたしの道にも
光が射してくるはず
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