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愛し方を知らない二人に、心一杯の愛を
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| 作詞 天音 薫 |
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まともな愛し方だとか 下手な愛し方なんて
誰も知ってるわけでもない
適当な恋愛じゃなく 心一杯の愛を君に捧げよう
「毎日がいつもの繰り返し」
君が僕の傍にいる事が当たり前になって
僕が君を守る事が いつも空回りになって傷付けてしまう
ずっと一緒にいたいのに 手を繋いでいたいのに・・・
喧嘩したって良いじゃない それだけ絆が深まれば
弱い姿 君に見られるのが恥だなんて
不思議と身についていた
これからだとか・・・明日だとか
今日は今日しかない時間
二人の愛の時を今楽しまないと
僕にできる事それは
君を守る事だけじゃないはずさ
笑顔になれば 明日晴れる事を願っている
平和だとか争いなんて
人が人を憎しみ合う人生はもう辞めにして
空から冷たい雨と 吹きすさぶ風が
心に突き刺さる
見上げた曇っていたって
虹がこの世から消える事はないから
顔を上げて・・・笑顔を見せて・・・
強くなくたって良い 君を守る力があれば
得になる事がなくても良い
君がただ傍にいてくれれば何もいらない
毎日が平凡だって良い 僕達が幸せだと感じれば・・・
まともな愛し方だとか 下手な愛し方なんて
誰も知ってるわけでもない
適当な恋愛じゃなく 心一杯の愛を君に捧げよう・・・
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