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すれ違い
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作詞 葉月 |
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風が吹くたび あなたの声が聞こえる
何処に行けば 会えるのかと
泣きそうにも なっていたよ
自分らしさを 落としたみたいで
枯れ葉の残る 道を探した
一枚一枚が 時が経ったこと
言い聞かせてくれた
自分には自分の道があって
時に迷うこともあるけど
決して道を外れることの無いように
全てを見つめて
君には君の夢があって
僕には何も出来ないけど
ずっと見守っているから
愛する気持ちを忘れないで
大切なものさえ 失くしやすい物だから
きっと明日を信じれば
少しは良いんじゃないかな
壊れないように そっと抱いていても
気づけば壊れてる まるで僕らみたい
僕には僕の 君には君の
道があること 気付かない振りしてた
でもいつか 選ぶ日が来ること
恐れてたんだね
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