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作詞 RIK. |
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時として傷つけ合い その度に許し合えた
もう戻らない 少し痩せた手の温もり
「未だ想い出から動き出せずにいたの…」
三度目の孤独な春
激しい雨に打たれて 呼び起こす日々の轍
どこがぎこちないサヨナラの言葉のあとで
歩き始めた あなたの背を見つめていた
三年前の喪失
消えない愛を心に灯したまま
僕は人生の岐路に立った
ねえ 僕はあなたほど強くはなれそうにない
無邪気にはしゃいだ儚い幻 忘れないでいて…
出逢った頃から あなただけが僕の道標
世界の隅に咲いた華は色を奪われて
時の無常を教えているようだったな
ただ悲しくて 2人寄り添い泣いていた…
三年後への約束
消えない愛を心に灯したまま
僕は人生の岐路に立った
あの凛とした瞳は変わり無いかな?
僕達は少し幼すぎたかな?抱きしめる慕情
逢えない今でも あなただけが僕の道標
永遠を乞いながら遠回りばかりしていたね
消えない愛を心に灯したまま
僕は人生の岐路に立った
ねえ 僕はあなたほど強くはなれそうにない
無邪気にはしゃいだ儚い幻 忘れないでいて
出逢った頃から あなただけが僕の道標
逢えない今でも あなただけが僕の道標
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