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思い
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| 作詞 しゅーる |
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伝わらないとわかってて、
きみへの思いはつのってく。
きみがこの、私の思いに気付かずに、
私たちが分かれてしまったとしても、
そのことにも気付かないんだね。
もしきみが、私の思いに気付いても、
お互いの気持ちが、重なる事はないよね。
最初からわかりきってる事なのに、
一人で思い込んでるだけかもしれないとか、
自分を慰めてる。
きっときみの思いとは重ならない。
でも、少しの可能\性にかけてみたい。
この思いが、きみに届けばいいと思う。
この風に乗って、届けばいい。
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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