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君の空の星
作詞 そらいろ
君の事は小学生の時に知ったんだっけ
でも僕にとってはどうでも良かった
こんな事言うのもなんだけどね
でもだから僕は気づけなかったんだ
君が君の空で
君が作った星の上で
僕を待っていたなんて

中2の時に僕と君は一緒のクラスになったんだっけ
でも僕にとってはどうでも良かった
そんな事を忘れるくらいにさ
君は僕の中に君の空をしきつめたんだ
僕は僕の心の中で
僕が写し出したきみを
ずっと抱きしめていた・・・

今からでも遅くはないかな
もしそうなら・・・
今度は僕が君の空に、君の作った空の上に
行きたいな
君は長い間僕の腕の中にいてくれた
けれど君は僕の甘さにたえかね消えてしまった
安心してそこにいてくれていいよ
今度は僕が君の空の星の上で
君を抱きしめるから
ごめんね?
待ったでしょ?・・・

高校生になった今
君はまた僕の腕の中にいないね
でも君がどこにいるかは知ってるよ
しっかりと僕にはみえてるんだ
君が君の空で
君の作った空の上で
僕を見つめ続けてるのを・・・

いつかまた言うよ

ごめんね?
待ったでしょ?

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公開日 2006/08/04
ジャンル 荅鐚鐚
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コメント なんかこの詩を書けてスッキリしました。
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