荳т荅篏障c激х肴;潟若若с腮帥緇<障鐚
障c激
 人気投票

うたまっぷトップへ

サディスティック・ドール
作詞 空摩 茉莉華
散る蝋燭 打ちつけた縄
繋がれし死人の呼吸はない
永遠に光らない目を
ただ見つめるアクト・ドール

頬に手を当て目を合わせ
にこりと微笑むその顔には
生と死の区別もしない
張り付いたドール・スマイル

血に埋もれた 死人の体を抱き
天を仰ぎ唱える レクイエムメロディ

薄れていく生の意識が白色に埋まる
痛み悲しみ何も感じない自身を嘲るように哂う

終わり知らない少女的遊戯 贄を閉じ込め
引き換えに得る命の限り少女は快楽を満たし続ける


「加減はいかが?」「楽しいでしょう?」
無邪気な声は一人木魂
「死んでるの?」「もう死んじゃったの?」
黒い薔薇抱き歩く

洋館の鏡に映る自身 真赤な血に埋もれた洋服
ガラス越し空を見れば 血に滲むルナ・ムーン

蒼い薔薇に囲まれし棺の中
永久に眠るその傷のない身体に薔薇をあてる

身体に刻まれし刺青の全て 過去を語る
創られた時の事 死を悟った事 何もかも全てを

腕首足の鎖が締め付ける 己の全てを
約束された永遠と引き換えに自由を奪うアイアン・メイデン


「空では狐が舞い月が踊り黒い空が覆い尽くし自由などはなくて
 太陽は白く悲しみが溢れ人々は迷い途方にくれた
 黒猫は欠伸し黒揚羽の群れは千切れ鴉は弾け飛び
 地の底へと星は落ちていく共に落ちていく昔の自分
 名前すら覚えていないような過去の記憶を思い出し
 捨てられたことを自覚し捨てた人に会いたいがために
 悲しみも憎しみも痛みもなかった既にその頃から人形だった
 人間だったはずの自分はとうの間に無くなり意識だけが残り
 長い髪を思い出す長く伸ばされた手を掴めず地の底へと沈み
 垂れる血の暖かさが髪に染み込む記憶すら鮮明で
 忘れられない事ばかりが手元の手紙に全てを記した
 縄と蝋燭と火と拷問用機械に埋もれ意識が戻った
 サディスティック・ドールの自分に意識が戻った
 「お楽しみください」の一言が好きになった」


薄れていく生の意識が白色に埋まる
痛み悲しみ何も感じない自身を嘲るように哂う

終わり知らない少女的遊戯 贄を閉じ込め
引き換えに得る命の限り少女は快楽を満たし続ける

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
掲示板、
ブログ等に
リンク
URL▼

リンクタグ▼
公開日 2006/08/04
ジャンル
カテゴリ
コメント 痛めつけて縛り付けて支配してあげる。飴と鞭を用意して。
空摩 茉莉華さんの情報
  • プロフィールは公開されていません











障cTOP 篏荅鴻若 罩荅罎膣 篏罩荅 遺梢 ≪若c鴻 障c激ゃ潟c若 篆喝ャ糸
罩荅鴻 脂蚊潟 URL脂 恰ソ≫潟 泣ゃゃ ゃ激若激
障c