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繋がらない糸
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作詞 Madder |
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X'masの夜 神様がくれたプレゼント
それはあなたとの出会い
お店の中が 一瞬輝いて見えた
私はあなたに恋をした
ただあの頃は2人の未来がどうなるかなんて
考えてすらいなかった
あれからいくつかの時間(とき)が過ぎ
2人の距離は縮まった
あなたが私を見つめるたびに
胸の鼓動は高鳴った
会えば会うほどに募る想い
知れば知るほど苦しい気持ち
こんなにも辛いのなら
こんな気持ち知りたくなかった
どんなに一緒に過ごしても、あなたの隣で眠っても
あなたの中には私じゃない誰かが居るから
…ねぇお願い。背向けないで。こっちを向いて…?
初めて2人で過ごした夜 それは今でも忘れない。
あなたと2人でカラオケに行ったよね
あなたが終電を逃したからあの夜は訪れた。
あの日が全ての始まりだったね
私の気持ちが"恋"から"愛"に変わった日
あの時もしもあなたがあと5分早く駅に向かえば
今の2人はなかったかもね
私はあなたを愛さなかった
傍に居たいと思わなかった
思い出す度切ない気持ち
考える程に溢れる想い
あの日あの時あなたに連絡しなければ
あなたの電話を取らなければ
今の2人はここには居ない
…ねぇお願い。傍に居て。強く強く抱きしめて…。
過ごす時間が増える度
あなたが私に触れる度
私の中のあなたに対する愛しい気持ちは膨らむばかり
私があなたを想う時
私があなたに触れる時
あなたは私をどう見てますか?
偽りの愛に喜ぶ私をあなたはどう思ってますか…?
会えば会うほど恋しい気持ち
知れば知るほど愛しい気持ち
あなたに届かないと分かっていても高鳴る想い
…ねぇお願い。傍に居て。強く強く抱きしめて。
ねぇお願い。背を向けないで笑顔を見せて。
私が恋したあの日の笑顔を。
私が愛したあの日の笑顔を。
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