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君を想うように
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作詞 水羅 |
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慣れない人混み 掻き分けるようなこともできない
頼りない腕
君の勇気を受け止められるほど 僕は強くなれない
隠しきれない 忘れられない
自分の過ちを探さないでいて
悲しいくらい いつも君は精いっぱい生きていて
離れたままの僕の気持 気づいてくれないのかな 嘘ついたまま別れても 何かできるわけないのに
描いていた夢のカタチ 繋ぎ合わせてみた
君を想うように
流れを感じて ゆらりゆれる小さな花のような
瞳を閉じて
また生まれた 消えそうな命をそっとすくいあげる
振り回されてる 理想ばかりで
時間のその先が 雫となり消える
苦しいくらい いつも僕は精いっぱい愛されて
放置された僕の気持 触れてくれることないのかな
放たれた夢 願っても 何か起こるわけないのに
想いのままにできあがった 儚さ抱いてる
君を想うように
悲しいくらい いつも君は精いっぱい生きていて
離れたままの僕の気持 気づいてくれないのかな 嘘ついたまま別れても 何かできるわけないのに
読みにくい歴史を消して 重ねてまた作る
君を想うように
君を想うように...
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