|
|
|
鏡の世界
|
作詞 Liar.M |
|
なりたい自分を探したら いつの間にかカメンかぶっていた
ホントウノ自分を探してみたら 今度は二重人格になった
貶されては貶して バカにされるたびに言った
『大嫌い』はこんなジブンへ向けた 言葉だったかもしれないね
失われていったのは何だったのか 思い返してもワカラナイ
手に入れたのは何だったのか 考えたってワカラナイ
この世界はムジュンに満ちているから 僕らは生きていけるのかな
「賢くなりたい」裏に「何もかも忘れたい」
ほらだからこそ生きていけるんだ
こんな自分だから認められるんだ
キドアイラクを隠してみたら いつの間にか分からない子になった
悲しさばかりオウカしてたら いつの間にか嫌われていた
のけ者になってはのけ者にして 笑われるたびにキズツイテイタ
まだ人間だったんだっていう自分への サインだったかもしれない
ダメにしたのは何だったのか キオクを疑っても分からない
ダメにされたのは何のせいなのか 覚えてないからワカラナイ
この世界で僕が生きるから アシタはやってくるんだ
僕という世界でマワル明日
僕が居るから世界はあるんだ 僕の世界はボクノモノダカラ
だってほら カワラナイモノなんて本当は何もなかったんだ
|
|
|