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Mr.Who...
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作詞 銀狼 |
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人混みの生温い喧騒に
吐き気さえ催しているけれど
都会的快感と錯覚して
不思議と笑っていられるんだよ
逆説的な愛で色気づく少女
覚醒してく悪と純粋な魔性
深みにはまりキリキリマイの社長
可哀想に、本気で恋してたのに
たぶん狂ってるんだろうな
僕がね いや君がね やっぱり僕かな
そんな風に正常を保つの
街がね そう彼もね あの娘もそうかな
罪の無い我侭な優しさで
涙さえ錆び付いているけれど
合理的成長と解釈して
何故かな笑っていられるんだよ
暴\力的な色の夕焼けが燃える
爆撃された街と大差ない紅蓮
ノスタルジアを覚え泣きそうな詩人
あんたの家、今頃燃えてるかもよ
やっぱ狂ってんだと思う
君がね いや僕がね ほんとは君かな
なんだかんだバランスはいいのよ
幸せ? それなりにね みんなもそうかな
馬鹿も天才も不平等を憂いて
みんなそれぞれに平等に嘆いて
猫もペンギンも大変なんだろうな
なんか今更に思ったりしてるよ
やっぱ狂ってんだと思う
猫もね ペンギンもね 結局僕かな
なんだかんだバランスはいいのよ
幸せ? それなりにね みんなもそうかな
どうだろ
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