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TILL〜全てが一つになる時〜
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作詞 南七 |
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都会を少し抜けた
静かな木漏れ日の夜
哀しそうに笑ったあと
貴方は目を閉じる
「全てが一つになる時はやってきてはくれない」
愛の手を差し伸べるなら
その何も知らない無垢な瞳に
ヨゴれたものその中にある喜び
全てを伝えてあげたい
夜明けはやがて
街を照らすけれど
朝日にも拭えない涙は
僕の手に落として
「全てが一つになる時がやってくるまで信じて」
夢に祈るように恐がりに
合わさった両手から溢れる祈り
時の声風の音確かな温かい歌声
全てで包んであげたい
愛の手を差し伸べるなら
その何も知らない無垢な瞳に
ケガれたオレその中で見つけた僕
全てを君にぶつけよう
全てが一つになる時までに
何もかもを包めるような時を刻んで
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