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ひまわり
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作詞 千波中卒 |
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校庭に一匹のライオン どうして太陽を見ているんだい まぶしくて僕にはできないさ ふと気づくと大人になって いつも地面を見つめてる 上を見てごらんよ さぁ 雲が二つ浮かんでた くっついて 離れて 近づいて あなたのこと思い出すんだ なんだろうこの胸の痛みは なんだろうこの胸の高鳴りは 君に会いたくなった真夏の日 校庭に一つの太陽 君は僕に元気をくれたよね ふと気づくと冬になって 枯れたひまわり見つめてる その時気づいた 君が僕の太陽さ 凍った僕の心を あなたが暖めてくれるから ひまわりは太陽見てるんだ どんなことも許してくれる どんなものも溶かしてくれる 君の隣に行きたいんだ たとえ空が曇っていても 僕の隣に君がいるから・・・ たとえ世界が終わっても 僕は君の手を離さない ひまわりみたいな君の手を 手をつないで歩いていきたい 広すぎる空の蒼のなか 君と二人でどこまでも
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